オブジェクト倶楽部イベント 第15弾アレグザンダー祭り

そろそろ冷静に今回のイベントを振り返ってみる
まずは懸田さんと、角谷さんの最後のコラボと言われていたこともあってか、このイベントをいいものにしたいっていう想いが終始感じられて、とても良い場ができあがっていたように思った。だから、最後の懸田さんの挨拶と会場の暖かい拍手がなんだか自分の琴線に触れてとても感動したんだと思う。それと毎回思うんだけど、みんな楽しそうな顔をしてるだよね。
イベントを主催している人も参加している人も。んでもって自分も。それぞれいろんな理由で楽しんでいるんだと思うんだけど、みんながみんな楽しそうな顔でできているイベントが楽しくないわけないよね。

Coplienさんの話

英語があんまりわからないので、なんとなくだけ。ScrumとLeanとAgileが違うって話をしていた。あっちではScrumが流行っているのかな?リーンとScrumの似ているとこをひとつずつ取り上げて説明していた。それと途中途中にみんなになにか質問とか投げかけてたけど、ちょっとわからなかったよ、残念。
あと、DCI、理解できなかった。メンタルモデルとはなんなんだろう。

ワークショップ

中埜さんが自由過ぎて面白かった。このワークショップが多分一番多くの気づきがあったように思う。中埜さんの話からは自分がしていることがとても大好きで楽しいんだっていうのが伝わってきて、面白かった。
2つの写真のどちらかを選んで、無名の質を実感してみたり、パターン?を使って似顔絵をかいてみたり、利用者が自分たちで作り上げたいろいろな『質』の事例をみせてもらったり、あっという間の3時間だった。

その他

LTはみんな面白かった。角谷さんの超かっこいいLTがきけたので、ほんと来て良かった。
あと、終わってから、Coplienさんと話す機会があって、どんな仕事してるの?とか、どんな言語で使ってるの?とかちょこちょこ話したんだけど、英語がうまくでなくて残念だった。もっと話したいことあったのになー。てか、サンダルだったよ、あの人。東京寒くないってさ(w
それと、懇親会で知らない人とあんまりはなさなかったことがちょっと悔やまれるー。