ウェブオペレーションひとりよみ1回目

幸運にも角さん(http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/)から本を頂けたので、大切に読みながら感想をかいていきます。各章が独立しているので、自分に興味ありそうな範囲から読んで行こうと思う。

まえがき

まえがきは、読みはじめてすぐにわくわくしてきた。
ウェブオペレーションという言葉は聞き慣れないが、Webアプリケーションに携わるすべての人があてはまる。残念なことに自分は転職してしまって、ここに該当しないが、目次をみる限りはいいメタファになりそうな章がいくつもあった。勉強会にむいていそう。
角さんのまえがきにはこの本がそうとう面白かったんだろうと思わせる熱いなにかを感じた。んでもって、ダークナイト見返してしまったw
ジェシーさんのまえがきは強烈だった。ありえないトラブル、そしてそれを乗り越えてきたから、これをArtと呼んでいる、なにか特別な思いをみた。この特別な何かをこの本で読めると思うと自然わくわくしてくるまえがきだった。

1章ーウェブオペレーション:キャリア

自分が社会人になったときにきいたキャリアとは違う印象をうけた。すごくわかりやすい説明だった。対角線がジョブなのかな?
キャリアを身につけることの難しさ、この業界の問題点をあげていたけど、業界の外からみると似た感じもする。
勝手な解釈かもしれないけど、難しさがあるけど、この業界の面白さをもっと理解してほしいって、言っているように感じた。
たしかに毎年いろんな流行はあるし、話題がたえない気がする。面白い世界だよね。