George Benson

ギターの神様です。
http://www.georgebenson.com/

ギターの神様とは言えば、ジミヘンだったり、ジミー・ペイジだったり?!
いろいろありますが、自分の中では【彼】しかいません。


ベンソンとは出会ってからだいたい18年ぐらいです。
中学生の時に、塾のかっこいい英語の先生に借りたのがきっかけです。
当時、Jazzを聴いてみたくて、でもどんなんをきけばよかったのか
わからなかったので、先生に聞いてみたら、ベンソンを貸してくれました。


初めて聴いたのは、Grand New Worldという曲でビールのCMソングでした。
ちなみに、僕の結婚式の入場で一番初めに流した曲がこれです(笑)
ベンソンはギターを引きながら、歌うので、初めはJazz?てかんじでしたが、
それでも、いままで聴いた中で、初めて大人と感じる音楽でした。


なんていうか、味のある音楽ていうのはこういうものなのかという感じです。
That's Right、Masqueradeとか、静かな曲のなかにも芯のある熱い熱い
グルーブ感を味える、ほんとにすごいJazzギタリストなのです。


お勧めは、You Can Do It, Baby/Standing Together(日本版のみ)
このギターさばきにしびれないやつはいないです。
しぶいっ!