丸山先生レクチャーシリーズ2005年第3回

あとで、まとめるかも知れないですが、ちょっとサマリーを。

  • 企業システム設計の工学的アプローチ

MSのまさよしさん。
企業活動をソフトウェアの観点から見る。
ということで、概念モデルを書くために必要なアプローチについて。
概念モデルでも、詳細設計とおなじようにパターンを適用したりすることは必要なのですね、なんか、まだまだ勉強不足でした=、=
REAももっかいきちんと理解しとかないとですね。

  • 導入に向けて静かに動き始めたSOA

NECの岸上さん。
SOAを掲げているベンダー側からの取り組みについて。
生生しい話がきけて面白かった^^;
SOAだからとか、Webサービスじゃなきゃいけないとか、ESBじゃなきゃいけないとか、これは、SOAだけに限らず、SIerにとって技術選択のときに気をつけなければいけないことを改めて再認識させられました。

  • 仮想化サービス:SOAとGRID

AISTの関口さん。
中小企業のためのSOAアプリ、AIST-SOA、たのしそうでした。
GRIDの歴史もわかりやすいし、レイヤリングもわかりやすかったなー。
まとめで言っていた、SOAはサービスとリソースを分けて、再構築すること。
これって、まんま、錬金だなぁw)

丸山先生です。
もーおなかいっぱいですよ、先生w)
今回もぼりゅーむたっぷりでした。
途中何度も意識がぶっとびそうでしたが、気になったのは、
AnnotationでGT4のサービスをかけるのがあるらしい。
うー、パンク=、=