パターン指向リファクタリング:メソッドの構造化
Composed Method。結構、重要なリファクタリングだと思う。
使いタイミング
- メソッドのロジックをすぐに理解できないとき
注意
- 分割してみて、メソッド名がうまく就けれらないとき
- メソッドのインライン化
- 元に戻して、別の分割法で
- プライベートメソッドがたくさんできることは性能上そんなに問題がない
- あまりに多いときはクラスの抽出
欠点
- デバッグの問題
ポイント
- 何を行うか>メソッド名から伝わる
- どのように>呼び出し元から伝わる
これらのため、すばやくコードを理解できる
手順
- 小さくする
- 10行以上のコードはない
- 5行程度
- 重複、未使用を削除
- 意図が伝わるようにする
- 変数、メソッド名
- シンプル
- 自分のコーディング方法を疑う
- 詳細レベルをそろえる
ガード節
この前のコードインスペクションで間違ったこといったかも・・・