LIFE(^o^)

金曜日、週末です。
いろいろあって、やすんでしまいました。
関係各位、すいません。


で、高校のときの、同好会の先輩のお誘いで演劇を見てきました。
見てきたのは、これ。


キリテ


このキリテ、光田康典さんという、自分の高校のときに大好きだったゲーム、クロノトリガーを作曲した方と、加藤正人さん(おなじく、クロノトリガーでのゲームクリエイター)が手がけた演劇。

誘ってくれた先輩がこの光田さんと知り合いで、今回、チケットとっていただいたので、とてもいい席でみさせていただきました。


感想のまえに、時系列に出来事を。

  1. 新宿で待ち合わせ
    • 10年ぶりぐらいの再会。どちらもかわりようにびっくり。
  2. いままでの経緯を喫茶店で。
    • ゲーム業界の貴重な話をきけました。
    • 音楽の世界で生きている人にひさしぶりにあいました。かっこいい。

あるいて、新宿御苑まで。
迷いながらなんとか、シアターに到着。


で、キリテ。
内容はサイトにある物語のとおり、季節ごとの雰囲気と物語の内容をシンクロさせながら、たんたんとすすます。結末もそこそこありきたり?な内容なんですが、劇団の人たちの演技力と、流れる音楽がいい融合をしていて、とても気持ちのいい作品でした。


物事を肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかは自分次第。
変化をおそれてはいけない。
季節は巡るけど、その中ですこしずつ変わっていけばいい。
そんな前向きな自分にあうための物語。
・・・なんか、まっさきに、Embrace Changeがでてきた^^;


講演終了後、出口でなんと、光田さんに遭遇。
あまりに唐突でさらっとお会いしてしまったので、ファンでしたぐらいしか言えず。CDその場で買って、サインしてもらえばよかった・・・orz
でも、かなり感動T-T


その後、先輩と新宿に戻りながら、光田さんの話、音楽の話などを話しながら、そのまま、2時間近く食事をしながら熱く語りました。
そういえば、こっち側の音楽の話をするの、ほんとに高校以来だったよ。
ものすっごい楽しかったな。


ということで、いまだ興奮さめやらず・・・
こんな機会を作ってくださった、先輩に感謝感謝です。
ありがとうございました。