オブジェクト倶楽部イベント 第15弾アレグザンダー祭り
http://www.objectclub.jp/event/2010alexander/
参加してきた!
このイベントはアレグザンダーを通して、Coplienさんと角谷さんと懸田さんのそれぞれの想いが重なり合ったところから生まれた価値をみんなが一緒に確認する会だったと思う。今まで参加したITイベントで一番エキサイトしたイベントだったかもしれない。Coplieさんとも話せたし、中埜さんという強烈な存在をしることができてたくさんの収穫があった。仮面ライダーネタに釣られて申し込みしたのに、たっぷりアレグザンダーに関わるムーブメントをしっかり感じるできて、とても充実した1日を過ごせた。
このイベントに関わるすべての人に感謝したい。
それと、懸田さんの締めの言葉にはこのイベントへの熱い熱い想いを感じました。ちょっと涙がでました。
この日のメモ
あとでまとめるのかな?
- やわらかいパターンランゲージ
- パタンとパターン
- オブラブはCoplienの影響を受けている
- Coplienはソフトウェアにはパターンが必要だと最初に言った人かも?
- AgileとPattern
- AgileとLean
- ムーブメントとして、AgileとLeanのマージ
- SixSigmaは過去のもの、だいたいにおいて悪い習慣
- Kanbanは誤解の元
- Toyota USAの1番のミッションはコミュニティ
- ogijunさん、いじられた?
- BTSつけるなら、コードなおせば?
- ScrumはLeanの子供
- LeanはComplicated Products
- AgileはComplex Products
- Software is Complex. but, Complicated.
- 80%は保守
- DCIは、メンタルモデルにもとづく?
- Symmetry breaking
- Geometry
- ogijunさん、Scrum嫌い
- Coplienさん、JavaはToy Programming
- Qualityとは、心のあり方
- 忘れられてしまったなにか。昔はあったのかもしれない
- 異質なものが重なり合ったところに新しい質が生まれるのではないか?
- パタンとは形を決めるものではない、解決方法を示すもの
- Qualityは全体性
- 創造は発見から始まる。新しいものがあるわけではない。すでに存在している。
- 正の空間
- 現物主義
- フルサイズドローイング
- それも正しい
- 自分たちの作ったモノは自分たちの価値(Quality)で作ったモノなので正しく作れる
- 目にしてみて初めて主観が生まれる
- 中埜さんは仮面ライダー1号だった
- etoさんが鳴滝ファン
- コンピューターはサイエンスじゃない