2011年1回目の勉強会。
今回から、Rubyレシピブック303を勉強会に使うことに。
2章の文字列から。
たんたんと進むので、メモをしておくことにします。
文字コードの扱いは1.8と1.9で変わった。
バイト指定だったのが、文字列として扱うように。
たんたん過ぎるので、すこし飛ばして、p49『文字列の複製』。
説明に誤りがあって、dupでも汚染(taint)情報を引き継ぐとのこと。
p52『文字列の検索する』の途中までで今回は終了。
次回はこの続きから。
2/2(水)が記念の50回です。
http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=toRuby

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Rubyのセキュリティモデル
taintとはなんぞやということで。
webサイトの入力されたデータとかをチェックするのに使いそう。
http://doc.ruby-lang.org/ja/1.8.6/doc/spec=2fsafelevel.html