[toruby]とちぎRuby会議05

http://regional.rubykaigi.org/tochigi05
無事に終わってよかった。準備にいろいろあったけど、始まってからは思っていた以上にうまくいったような気がする。あと、今回はいろいろ褒められたり、いいことがたくさんあった。

  • 酒匂さんにタイマー褒められた!しかも写真までとってくれて喜んでもらった。
  • 福井さんに司会?仕切り?が関西よりうまいって言われた。どうよかったのかはわからないけど(笑
  • artonさんと一緒に勉強会の進行できた。楽しかったなぁ♪

酒匂さんの話はとても面白かった。とても丁寧な説明でわかりやすかったです。改めて”仕様”とはなにかって考えました。"変更できない事実"と"願望"からくる仕様とか、作られたものがどこからわいてでてくるかを知るための一つの手段としての形式仕様記述。あくまでツール。自分たちが解きたい問題を助けるためにサポートしてくれるものの一つって割り切っているのがかっこよかった。僕らのチームではwikiがその役目をしているけど、曖昧さを排除していないから、こういうものを選択する時がくるのかな?折をみてためしてみたくなりました。あとは質問大会のときのUMLは絵だからだめなんだっていうのも響きました。もっと話をきいてみたかった。DbCの話もききたかったなー。


一般講演は高井君のが気になった。あれはもう少しいろんな人と話してみたい。できれば、とてかとかでもう一度話してほしいなぁ。それと、和田さんの発表がとても面白かった。懇親会のときにartonさんが絵を描きながら、こういうのはどう?ってシンプルなインターフェースとイージーなプログラムみたいなのをかいてたけど、使われ方がわからないからこそ、イージーなインターフェースは用意しちゃだめなんだろうなぁって思った。