XP祭り2014
5年ぶりだった。
暑くて、蚊がこわかった。懐かしい人にたくさんあえて良かったなー。なんか違和感を覚えた。たぶん、LTとtwitterのせいかも?でも、終わった後もいろいろ考えることあったからとてもいい祭りだったような気がする
前説
初めての人のためにも、ふたりの漫談はこれからもあってほしい。定評のある面白さ。2人ともほんとう元気で仲良し。いいよなぁっと思う。
キーノート
咳さんの基調講演はみんなへの挑戦状だったと思う。
自分たちも含めまだ誰もXPの枠を超えていない。名前に縛られた”なにか”でやっているうちはまだまだなんじゃない?って、言われてたような気がした。そういうのを超えてこそ、チームや組織がある目的に向かって、良い環境を構築しながら、素晴らしい結果を出し続けていくことができるんじゃないのかなぁって思った。
未来会議の話
岩切さんの講演は最近自分達がやってる活動につながるものもあって、他人事じゃないようにきけて、とても面白かったです。本当、自分ゴトにするの大事ですよね。
XPEの参考文献
懸田さんの講演はとってもXP愛があふれてた。参考文献いくつか読んでみたくなった。リズムがよくてずっと聞いていたくなるとてもいい講演だった。はじめましての人が少なくてもったいないなぁって思った。
LT
全体的にあんまりだったなぁと思う。忍者式テストは続きが気になる感じでとてもよかったなぁ。僕のは...TL、ブログではあんまり感想なかったけど、咳さんにあとでほめられたからよかったとしたいw それと、id:track8に手伝ってもらって、メンタル的にとても助かったよ、ありがとう。あと、デザインとかちょっとがんばったんだけどね...
身勝手な言い分
古くからいる人たちはきっと、新しく参加した人たちに対して、コミュニティの良さとか、XPの素晴らしさとかをなんかちゃんと伝えてあげないといけないんじゃないかという気になった。いいタネを撒いて、自分たちの言動をふりかえっていかないといけないんだと思う。こういう場には、夢を語る人と、マスターヨーダみたいにそれに惹かれる”なにか”を投げかけてくれる人がいないと行けないんだと思う。というか、僕がはじめてXP祭りに参加した当時はそういう人たちがたくさんいたような気がする。
来年もXP祭りに行こうと思いました。そんで新しく参加する人たちに粘着してあげたい思いました。(あー、上から目線だ...)
最後に、スタッフのみなさんお疲れさまでした。とても有意義な場の提供ありがとうございました♪本もありがとうございます。