Ruby勉強会@宇都宮 -2018/8-

https://toruby.doorkeeper.jp/events/77376 

はじめての方が2人きた
普段、東京でお仕事している1年目の社会人
宇都宮の大学生(マスター2年)、来年から社会人
どちらもプログラミング好きな若者たちで新しい交流が生まれてよかった

 

Rubyのターン
18章に入った。File・Dirクラス。FileもDirも基本的な操作は同じ。
再帰的にサブフォルダの中を探ってファイル一覧を取得するのとかはどこでもやりそうなのでわかりやすかったのかも。Dir.globの使い方がたくさんあって、すごい。属性に関してはなじみがない人もいるので、実際の利用方法などを考えるのがむずかしかった。
次回は18.4のファイル操作から

 

Railsターン
はじめての人たちはRails知識があったのでかるく復習してから入った。
今回はRailsというよりバージョン管理についての話。gitをはじめての人に説明するのはなかなか難しいことがわかりました。簡単な構成管理の説明をしたあとに、gitのインストール、gitを使って前回作ったアプリの登録などをしました。
このあと、Bitbucketを使って、Pushするところを行いました。セキュリティ面などを考慮してBitbucketになった模様。SSHを使わずにPushする方法などをすでに利用したことのある若者たちに聞きながらPushするところまでできました。次回は、ブランチなどの概念を学びます。