マインドマップ 再考?

文書を理解するツールとして、マインドマップが使える話をしました。


なんか、人の思考を、理解、分解、再構築してるんだなぁっと。
これって、錬金術ですね^^;ちょっと前にはやったアレです(笑)
ただし、質量がないので、再構築中にいろいろ付加されてきます。


ソフトウェア開発もこれに当てはめられる気がします。

  • 新規案件は顧客の頭の中
  • 業務のシステム化は作業の中
  • 改修案件はレガシーシステムの中


これらの中から要件、機能を分解、自分が実現できるシステムとして再構築。
こうやって考えると、システムに必要な要件はすでに用意されているのかも。


顧客とのギャップは再構築の際に、生じる【付加】が重要になってきそう。


あんままとまらないけど、これをもう少し考察すると、
マインドマップをさらに開発で役立てることができそうな気がするんだけどなぁ。
気のせい?