RubyKaigi2023のこと

2022年の津のこと書いてない...
車で頑張って行ったのに、帰りはJune29載せてドライブしたのに...
そのうち、書くかな。バウチャーチケットよかった。津のまつもとさん、すごい!

 

Matsumoto
外国人がたくさんいたり、オフィシャルパーティーがあったり、マスクはあるけど、いつものRuby会議がもどってきて嬉しかった。
次は、Matzが松本にって駄洒落で終わった時から3年?4年?も経ったんだと思うとあれから色々あったなぁっと、松本市に着いた時に感慨にふけました。

Different from usual
チャックがいなくてさびしい。しかたないけど、さびしい!
10年ぶり?ぐらいに参加する中内さんと一緒に行動することが多かった。やっぱり、すごい。(怒られそうw)
オンラインの勉強会に参加してくれている若者をRubyKaigiに誘って、すこしだけお世話した。(楽しんでもらえたみたいでよかったな!)

 

Ordinarily
いつものようにはじめて参加している人や、外国から来たであろう人に声をかけるように努めてみた。今回はオフィシャルパーティーで一人だったTimさんと会いました。
英語で話しかけたら、上手な日本語で返事がきたのは、まるでマットさんのときのようだった。勢いについでにボルダリングにも誘ってしまいました。お相手してくれてありがとう!!!

Bouldering
2つ日目の夜に前日にお会いしたTimさんと登りにいきました🎵
エッジアンドソファー、いいジムでした。
登り始めていると、Ruby会議のシャツを着た人たちが合流してきて、まるでいつもの部活のようになってたwたくさん登った後はみんなで楽しく飲んで、これがRuby会議だなぁってことができたのが嬉しかったです。次は沖縄で登るよw

Session
心に刺さったお話がたくさんありました。(詳しく書くの余力ない・・・)

- Matzのキーノート
- 咳さんの発表
- 中嶋くんの発表
- Koicの発表
- ボクシング
- LTの修吾さん

RubyKaigi2023とても満喫しました、ありがとうございます。
松本、とてもいい街でした。

RubyKaigi2021のこと

キーボードキーボードキーボード

あと、そらはーがんばってた。

初日のトラブルからチャットのアップデートを最後までやってたのが印象的だった。去年と違いライブも半分ぐらいあって、臨場感がある分、会えない寂しさを増やした気がする。でも、こういう風に感じられるのも今年が去年よりも良いカイギだったからだったと思う。

 

Day1

ネットワーク障害?みたいなのがあったけど、みんな暖かく応援していてよかったな。でも、時間がずれたせいで咳さんのと、しおいさんのが録画になってしまった。残念。

お昼はハンバーガーたべた。Tシャツのせいだ。

 

TypeProf for IDE

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/mametter.html

最後のTRICKの宣伝もすごかったけど、こういうところに型付けを考えていたのかぁと。自分はずっと勘違いしてたのでやっと腑に落ちて、聞いてた。

 

JIT

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/k0kubun.html

ほんとは早かったJIT。あと、早口じゃなかった

 

The Art of Execution Control for Ruby's Debugger

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/ko1.html

蝶ネクタイがかっこよかった。(感想じゃない)

 

あとは午後ききたかったのだが、会社業務があって聞けなかった。

あとは、録画で見たもの

 

Toycol: Define your own application protocol

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/coe401_.html

はじめはなんだかわからなったけど、こういうの面白い!

すごく咳さんがほめてた。Rubyを楽しんでいる感じが伝わる発表だった。

 

dRuby in the real-world embedded systems.

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/m_seki.html

咳さんたちの発表。音声問題があって、いつもの感じにならなくて残念だった。

toRubyで再演してほしい。

 

Day2

2日目、やっと全開で参加できる。
お昼はビーガン弁当を思い出して食べてた。

 

The Future Shape of Ruby Objects

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/chrisgseaton.html

半分ぐらいしかわからなかったけど、なんかすごそうには聞こえた。

Shopifyの人たちたくさん発表しててすごいな

 

PRK Firmware: Keyboard is Essentially Ruby

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/hasumikin.html

キーボードキーボード!

Rubyモードがやりたい!

発表がロックですごくひびいてしまった。うっかり、キーボードをつくることに・・・

 

Parsing Ruby

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/kddnewton.html

Rubyの歴史をきいた。Newtonさん、かっこいい。

 

Graphical Terminal User Interface of Ruby 3.1

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/aycabta.html

沢登り2回目。

アメリカンデスロック?あたりから、どこみていいのかわからなくなった・・・

ただ、irbpreviewためしたんだけど、すごく使いやすくなってた。

 

Ruby Committers vs the World

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/rubylangorg.html

いつものグダグタきけてうれしかった。参加している感じを味わえる瞬間。

 

Day3

最終日、終わってみるとあっという間

 

Charty: Statistical data visualization in Ruby

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/mrkn.html

ライブコーディング。グラフ見やすいし、わかりやすくていい感じ。

 

Dive into Encoding

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/ima1zumi.html

永和のつよつよな人。シングルバイトの日本語すごい!

 

Beware the Dead End!!

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/schneems.html

一番記憶に残った発表。Dead End!

内容は半分もわからないんだけど、プレゼントしてかっこいい

 

10 years of Ruby-powered citizen science

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/matschaffer.html

マットさんの発表。Safecastの10年間の軌跡。

いろんなことをしているんだなぁっと、次会うときは中身のことをもっときいてみよう

 

Matz Keynote

https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/yukihiro_matz.html

愛のある発表だった。

すごくよかった。

Rubyのお父さんらしい内容だったなぁ。

発表前にナッツ食べちゃダメ!

とちぎRuby会議09のこと

toruby.doorkeeper.jp

まだ、レポートが残っているけど、無事に終わってよかった。
あっという間に2週間も経ってた…
最後の最後まで調整しながらなのに、楽しんでくれた人もそれなりにいたみたいで、本当によかった。toRubyらしさを感じた人もいたし、来年はとちぎにいきたいって思ってくれる人がいたのがよかった。
普段はみんなが”とちぎ”にくることで”toRubyらしさ”に染まっていくような気がするんだけど、今回は自分たちで演出しないといけなくて、それが一番大変だったんだと思う。その場でしか味わえない空気とかインタラクションがきっとここにあるんだと思う。
いつもは肉体的な疲れがくるのに、今回はメンタル的なのしかなかった…
来年はふつうにできるといいなぁ。

RubyKaigi2020のこと

rubykaigi.org
松本行きたかったなぁ...残念だけど、中止になってしまったが、Takeoutとしてオンラインで行われた。

rubykaigi.org会社を休んで参加した。
丸々2日間、リビングに座り込んで参加した。
腰が痛い。
録画したものを見ながらyoutubeのチャットやtwitterなどで発表者も交えて議論や、質問のやりとりがその場で行われるのは新鮮だった。
ただ、臨場感は圧倒的に足りないし、会場の熱みたいなのを感じ取れないのはすごく寂しい。開催されるだけでも嬉しいことなのだけど、ギャップが大きすぎて、終わった後の虚無感が半端ない感じはした。
オンライン開催だから参加できた人もいただろうし、気軽に見れてよかったみたいな感想も見かけたけど、Kaigiは本当はもっともっとすごいんだよ!って言いたくなるような気持ちになった。
それだけ、毎年楽しみにしてたんだなぁっと改めて痛感するRubyKaigiだった。

ラズパイ同好会68回目

torpc.connpass.com
参加者は5人


事前に会場がとれず、オンラインのみで開催した。
場所もハングアウトからDiscordに変更して、自分のMacBook的にはすこし負荷が減った気がする…あと、こういうのは基本的には音声のみの方がやりやすい気がする。

勉強会ターン

今回はコンピューターが動く仕組みについての話。
トピックスとしては、
- 8ビットバイトについて
- 2進数と16進数の表記方法について
全員で読み合わせしながら進めた。次回はp.40から

実験ターン
前回やったことを振り返りした
上がった話としては、
- ラズパイのHAT作り
- モータードライバー周り
ラズパイを使った実験をもっとやりたいけど、話がまとまらなかった。次回はオフラインでもう少し詰めていきたい。

次回は9/27を予定しています



なるべく全体で仕事をするために

miwa719.hatenablog.com

むずかしいことはわからないけど、上の記事に関係していそうなことが普段の活動にいくつかあるのでメモを残しておく。

設計会議や、依頼、相談はチームメンバー全員の作業場所で行う
・なるべく会議室ではやらない
・関係者を絞らないようにする
・周りの人にも聞こえるようにする


並行に開発できるバージョンを絞る

・いまは3バージョンまでに限定している。
・新しいバージョンの話がきたら、どれか1つをやめるように計画変更
ナイトリービルド、回帰試験も並行するバージョンと合わせる

全員で作業する
・バージョンごとの設計会議にはしないようにする
・ストーリーも大抵複数人で行う
・バージョンも、機能も人で分けない
・周りから聞いた不具合や、新しい機能については周りに言いふらす

こんな感じなのかな?情報が別れるから、人や作業が別れるような感じがしている。なので、なるべく自分は日々起きる様々な情報が分かれないように大抵チームメンバーと同じ作業場で過ごしている。そういえば最近、別の人が途中まで実装して、試してって言われて、試したあとに実装を仕上げてコミットしたなぁ。こういうのも全体でやっているっていうのかな?

こどもの本ミートアップ 2回目

meetupkb.connpass.com小さい頃、雨の日に家にいるって言ったら、一人トランプか、本を読むぐらいしかなかったなぁ。こんな時期だからこそ、いろんな本に出会ういい機会になるかなぁっと、前回とおなじく、ショコラさん(@shokolateday)に協力してもらって、2回目をオンラインで開催しました。たぶん、参加している人たちにはきっと気付いていないと思いますが…実は事前に、会の内容を考えたり、ショコラさんと接続テストと打ち合わせもしたんですよ。

・子供が参加できるようになるべく”うちわ”でやりたい
・オンラインでの対面でも緊張感を減らすために、飲み物、お菓子を用意する
・周りの音声が聞こえるようなガヤガヤしている感じを出したい。
・気軽さ感をだしたいので、なるべく資料を用意しないようにする
・話の途中でも突っ込んでもらえるようにしたい
 とかとか、当日は結局、成り行きまかせだったかもしれない…

参加者は6人。岩切さんの話を聞いてみたくて、特別に誘ってみました。ありがとうございました!休憩の合間に鳥居さんがぱんださん?よんださん?に読み聞かせをしていて、とてもほのぼのした。1人10分くらいで自由に話してもらいました。休憩をいれても2時間弱。全体としてもちょうどいい時間だったような気がする。参加者のみなさん、本当にありがとうございました。発表中に紹介された本たちと、自分なりの”ひとこと”を残しておきます。

シードケーキとホビットの冒険”‥キャラウェイシードケーキが食べてみたい!
星のカービィの小説”‥僕の次男のおすすめ。本嫌いでもおすすめ。
3びきのくま”‥たくさんのバージョンがある!しらなかった!
船を建てる”‥いま読んでいるが、さっぱりわからない・・・
トヤの引越し”‥絵がかわいい!
モンゴル大草原800年"‥同じく絵がとても素敵。800年ってすごいなー。
"わたしが外人だったころ"‥繊細な内容なだけにすごく考えそう。いわきりさんの紹介ブログも載せておきます。
"ブッレブッセとまほうのもり"‥発音がむずかしい!artonさんが紹介してくれる本はいつも不思議。
"メイシーちゃんのあたらしいおうち"‥かわいい!artonさんのお父さん像が見える本。
"願いをかなえる呪文"‥小さい時に読みたかったファンタジー、本の装丁が好き。
カメの甲羅はあばら骨 ~人体で表す動物図鑑~”‥発表の中で一番、盛り上がってた。フラミンゴの”かかと”がすごい。

いつかはブックカフェで開催したいが、大変みたいです。応援したい。

www.bookhousecafe.jp