今日は4人+子供2人すこし少ない人数で行いました。人数がすくなかったけど、今回もおもしろかった。なかうちさん、これなくて残念だ。
- WHF(ワールドホビーフェアの話)
- toio(https://first-flight.sony.com/pj/toio)を紹介
- 電動シャッターのコントロールについて
- ラズパイ 同士をBluetoothでやりとりする
- Kindleアプリをフットスイッチでめくる
- ラズパイとオシロスコープ
電気の勉強会
15回、CDSの紹介。明るさによって抵抗が変わる端子。トランジスタを併用して、暗くなったらLEDを光らせる例を紹介していた。
- CDSは反応が鈍い?
- 明るさによって抵抗値が変わる
- 明るくなると抵抗値が下がる
- カドニウムを使っているのでいまはフォトダイオードに変わっている?
- 照度を図るのは照度センサ自体を使った方がもっと細かい情報が取れる
- いまはいろんなセンサーがある。コーヒーの匂いセンサーもある?
- 複数トランジスタをつなぐ、ダーリントン接続について
例にあるような使い方以外が思いつかなかった。
次回は”セグLED”です
ライフハックもの
ポジペのときに高田さんがお話してたフットスイッチのデモをみせてもらった。購入したフットスイッチは中国製で3つボタン。4000円程度。もともとの課題はPC上でKindleアプリで本を読みながら写経する(コードを書き写す)時に、コードを書くエディターとKindleアプリをカーソルで交互に操作するのがめんどくさくて、今回の装置を作ってみることにしたそうです。PythonのライブラリでGUIを動かせるものがあり、それを利用にして、ラズパイからフットスイッチの信号を取得して各ウィンドウを動かすようにしたようです。実際に書いたプログラムを見せてもらいながらみんなで話をしました。にしても、フットスイッチってだいぶ安くなったんだなぁっと。あと、こういうのをすこしでもめんどくさいと思える感性は大事だなぁと思いました。
今後、やりたいこと
昔のみんなの意見を再度掘り起こしながら、話をしました。ちゃんと残っててすごい。てか、懐かしい。
- https://github.com/TochigiRaspberryPICircle/kit/issues/12
- https://github.com/TochigiRaspberryPICircle/kit/issues/32
話した内容はここにかいてあるけど、オシロスコープに行きそうな気がしている...
実験ターン
ライントレーサーはどういうゴールにするのがいいのかみえなかったので、電気の勉強でやったCDSをやってみることに。が、CDSが手元になかったのでフォトダイオードで実験。代替えだからと思ってなんとなくでやってみたけど、そもそも動作の仕方が違う。最終的にはフォトダイオードを塞いで、LEDを消す構成で実験を行いました。抵抗にかかる電圧をテスターでみながら、ダイオードの特性について話をしました。まだまだわかったようでわかっていないてか、思い出していないんだろうなぁ、自分。
次回は2/24です