プラネテスをみてて、こんなのがありました。
宇宙と地球の境目はどの辺だと思う?
・・・世界に境目なんてないんだ・・・
たしかに線を引けば、物事はわかりやすくなるけど、
すべてがそうであればいいわけでもない。
実はシステム開発にも同じようなことがいえるんじゃないかな?
決して「逃げ」とかではなく、抽象的なものをロジカルに
システム化してるんだから、どうしても中間的なものが必要になる。
それをなんか無理に引き裂いたら、いけない気がする。
なんてことを移動の電車で思った。
どちらの色にもそまらない中間。
なんだか魅力を感じる。