東京Ruby会議03
http://regional.rubykaigi.org/tokyo03
スタッフとして参加してきました。とても充実した1日を過ごせました。いろんな勉強にもなってよかったと思います。誘ってくれた、高井さんにほんとうに感謝です。
内容について
メタブログラミング、国際化、Open3(RubyでFork-exec)。アカデミックな内容でありつつ、自分たちの開発現場にも近い話でもあったし、しかも、Rubyがちゃんと真ん中にいる話になっていた。自分としては、Open3の話についていけたのがうれしかったなぁ。多分、那須にいなかったらわからなかったかもしれない。
あとで、USTみて、じっくり勉強したい。
ここからはメモ。明日、那須で話すこと(たぶん)
- なんで参加したのか?
- 準備までなにしたの?
- 当日はどんなことをしたのか?
まぁ、100人を超えるイベントをそれなりにするのはとても大変だということがしみじみわかった。勢いだけでもダメだし、企画だけでもダメなんだろうなぁ。舵をとる人とそれを支える人のバランスがとても大事なんだと実感した。頭で分かっているのとはなんか違った気がする。
それと、ワークショップをみて思ったことは、やっぱり東京は特別。これはきっとIT業界に限ったことではないのかもしれないけどね。東京近辺に住んでいる人はこの奇跡のような恵まれた場所をもっと大事にした方がいいと思うよ。