Ruby勉強会@宇都宮 -2018/10-

toruby.doorkeeper.jp

 

勉強会の前に、Sinatra素振りはじめました。うまく続くといいなぁ。 

今回は4人。最近は三連休にかぶることが多いのか、参加者が少なめな回がつづいているけど、はじめて勉強会に参加する人がいました。 

 

Rubyのターン

File/Directoryの操作の続きを行いました。Pathの操作がたくさんあって、いろんな用途増えたのかなぁっと想像しながら写経しました。Tempfileはとても便利。次回はエンコーディングではなく、20章のTime/Dateに入る予定です。

 

Railsターン

Gitの使い方について勉強した。前回の復習しながら、はじめての方もいたのでRailsの説明、構成管理の説明などをしながら、実際にブランチを作ってPushするまでをやった。ホワイトボードなどに図をかきながら、ひとつずつやってはみたけど、普段からこういうのに馴染みがない人にとっては摩訶不思議すぎて辛いようだった。こういうのは必要になるまでいらないのかもなぁっと。次回は実際にアプリケーションを作り始めるところを予定していますが、集まる人によってはやり方を変更する予定です。

 

知識に差が大きすぎる内容を勉強会として扱うことは参加者全員に負荷が高いのかもしれないと思った。自分が好きな勉強会はいろんな差はあってもお互いに補える情報やメタファーがあって、それをどうにか克服しながら、全員が前に進める勉強会がいいので一方的になっちゃうのはちょっとしんどいなぁっと。